Autoship System 使用例 |
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(34) その他、諸船舶計算 ヒール・トリムモーメント、風によるヒール角、旋回によるヒール角、クレーン吊り荷重の重心位置、縦強度、その他の船舶に関する計算ができます。 (35) 損傷時復原力計算 タンク及び区画損傷時の復原力計算ができます。 (36) 損傷時残存復原性計算(乾貨物船、旅客船) IMOの損傷時残存復原性計算ができます。乾貨物船、旅客船ともに対応しています。 (37) 浮きなり、復原力シミュレーション 船殻重量重心位置、固定重量重心位置及びタンク内容物を設定することで、船体の浮きなりを計算したり、復原力を計算させることができます。例えば、満載入出港時、半載入出港時及び軽荷入出港時を状態設定して、復原力を計算させたり、着氷・風の状態を設定して、復原力を計算できます。漁船の場合であれば、網をデッキ上に引き上げた時の浮きなり及び復原力を計算させたり、救命艇であれば、0°〜180°復原力計算、カタマラン・トリマラン船型やリグの場合の斜め方向のヒール時における復原性計算、カウンターバラストへの海水注入量の計算等、様々な状態でのシミュレーション計算が可能です。 (38) ローディングシミュレーション、監視及び管理ソフト Autoloadを船舶に搭載することで、ローディングシミュレーション、監視及び管理ができます。 (39) ファッションプレート、キールプレート等を含む船体外板の平面展開及び曲げ型の作成 船体外板の平面展開及び曲げ型の作成においては、通常の外板プレートだけでなく、センターラインにまたがる、ファッションプレート、キールプレート、スターンプレート、船尾双胴船型の船尾バルバス部分のプレートの展開及び曲げ型の作成にも対応しています。 その他、構造部材の展開等にも応用することもできます。
(40) 手マーキング用データ・線状加熱線データ出力 手マーキング用のオフセットデータ及び線状加熱の線データを出力できます。
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