船型 フェアリング |
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| 参考資料 | 資 料 請 求 | リンク | 使 用 例 | Autoship Gallery | ホーム | NEW ! Autoship Release 10.0 最新版についてはここをクリック!Autoship Release 9.2 についてはここをクリック!Autoship Release 9.0 についてはここをクリック!Autoshipは、船舶設計/建造のCAD/CAM化に際して最も重要な基本データとなる、3次元自由曲面形状船型の創成/フェアリングを行なう、Autoship Systemの中枢に位置するプログラムです。 今までワークステーション上の高級3次元CADでしか実現されていなかった、面、線、点を含む全ての船型モデリングが、編集可能なNURBS曲線/曲面のみを使用して、Windows環境(DOS/Vパソコン)で行なえます。 2次元クロスフェアリングを採用した他のプログラムでは、限界があり問題となっている色々な形状のバルバスバウや、2軸高速船型等を含めた多種多様の船型も、Autoshipを使えばより合理的に、より正確に3次元曲面モデルとして創成できます。 線や面はそれぞれ、必要とするスムースな形状をより速く容易に作成するため、フェアリング・ツールとして各種の曲率表示が可能です。編集中の曲線に沿って表示される櫛状曲率表示は、主に制御点の配列分布や適切な数の確認に、直線基準線に沿った曲率表示は、主に前後に関連する制御点の相互位置関係の確認および、1mm単位以下での微妙な高精度フェアリングの判定に、SEC、WL、BLに沿った櫛状曲率(2003年春のバージョン)は、船型としての適性の判断に、そして色分けされて画面表示される曲率面分布表示は、主に船体表面の歪みや凹凸の判断に有効な働きをします。さらに曲面の工作/加工の難易判定に役立つガウス曲率面分布表示も選択できます。 オフセット表などに対応させた船型のフェアリング作業で、マウスでドラッグして、目分量で合わせるだけでは、mm単位で精度良く、目標とする船型オフセットなどに一致させる事は至難の技です。Autoshipは、マウスによる操作に加えて、必要であれば1/1000mm単位で、コントロールポイントを矢印キーで一定方向のみに正確に移動/修正することができる、現図職人のために開発された船型フェアリングソフトです。 他社のフェアリングソフトに見られる、曲線上のポーキュパイン(櫛状曲率)表示に加え、さらに敏感に曲線のクセやムラを平面/側面/正面方向の成分別に強調表示する、直線基準のバッテン曲率表示ウィンドウが組み込まれており、現図場でのフェアリング作業以上のフェアリング作業ができます。 半自動フェアリング機能で、船型オフセットなどの値を手掛かりに、適切な配置となるようにシヤーラインやチャインライン、ステムプロファイル他の基準線のコントロールポイントを整えた後に、0.1mm単位以下の精度でプロの目にかなうフェアリング作業を行えます。 丸底鋼船の船型では、サイド/ボトムタンジェンシーラインで既定された複数の異なる面により構成された船型として、現尺現図が不要な精度までに整った、±0.1mmの高精度でフェアリングされた船型が創成できます。また、船型だけに限らず、船の上部構造や機械の部品等も含め、どのような形状でもモデリングすることができます。 Release 8.1 以前の主な機能 (詳しくは、ココをクリック)
OpenGLビューワ Release 7.0 以前の主な標準機能
船型創成機能 特徴
従来のメニュー形式とビジュアルなアイコン形式の良いところだけを採用した先進な操作体系 編集
14種類の線の創成機能(自由、埋め込み、投影、トランスフォーム、ロフト、翼断面、円[楕円]、キャンバー形状、四角形、面の行/列、複製、ラセン、面上のオフセット、フリーハンド) パラメトリック
埋め込まれた点、線、面はその対象となっている線や面の変形に対して自動追従 表示
画面表示色のユーザー設定 レポート
レポート内容のMS-Excelへの直接ファイル出力/クリップボードを使用して他のWindowsソフトへのコピー
(Autoship System プログラムの機能上の相違点についてはココをクリック!) |