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(desiged in Autoship by Naviform Ltd.)
すべて展開可能面で作成されたラウンドビルジ船型 大型船、小型船を問わず、より安全でより速い船が要求される一方で、人件費の上昇と、より複雑化する船型のため船価も高くなる傾向にあります。しかしながら、付加価値の高い船の場合はまだしも、速力に対する要求度が低い船の場合は船価が決め手になります。このような船の場合は今までと同じ船型や建造方法で、船を造ったのでは、造船所は利益が出せないばかりか、受注されできない状況が生じてきております。 このような状況に対応するために、最近では小型の滑走艇やタグボートは勿論のこと、サプライボートや100mクラスの貨物船についても展開可能面を多用して撓鉄作業に左右されずに性能を満足させながら建造コストを大幅に削減した船が世界中で続々と建造されるようになってきております。 従って、遅かれ早かれ日本でも、このような世界の流れに対応した船型の船を、好むと好まざるに関らず建造しなければならない時期が来るものと考えられます。 Autoshipシステムでは、展開可能面の自動創成機能により驚くほど複雑な形状の展開可能面を複雑に組み合わせた船型が、容易に効率よく作成できるようになっており、また、平面展開後の船体外板外形状のDXFデータの出力機能も含まれており、合理的で、低コストの船舶の建造が直ちに可能になります。
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