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| Autoship パーツライブラリAutoshipシステムユーザーの皆様のために、Autoship System社では、より高度で付加価値の高い 3次元船体モデルをより速く、手軽に作成して頂くために、この度、Autoshipパーツライブラリを準備致しました。 Autoshipパーツライブラリは、Autoship Proの新規購入者には無償で提供されます。また、Autoship ProのMSPユーザーには、2万円の特別割引価格で購入して頂けます。それ以外のAutoshipユーザーの皆様には、12万円の標準価格で販売しております。(それぞれの価格には消費税は含まれておりません。) パーツライブラリファイルを使用した3次元モデリングで次のようなことが簡単にできるようになります。
Autoshipのパーツオブジェクトを作成/カスタマイズする場合は、下記の原則に従って下さい。 サイズ:不要かつ膨大なファイルサイズを避ける ファイルサイズを抑えるため、パーツオブジェクトのデータサイズはできるだけ小さくします。そのために、モデル細部など、面の解像度を落とすことができる部分はできるだけ落とし、面数も可能な限り少なくしておいて下さい。レンダリングする面に直接関係していない線や点は削除しておきます。 このようにしてデータサイズを抑えたパーツオブジェクトを見て、単純化しすぎているのではないかと思われるかもしれませんが、レーダーアンテナなどの詳細部をいくら精密に作成していても、大型船型のモデルのレンダリングでは、さほど意味はありません。また、必要であれば、Autoshipパーツライブラリの標準データを作り込んで、更に詳細なモデルにすることも可能です。 表示:小さく、かつ多目的に使用できるパーツライブラリ コンパクトなサイズで船型詳細パーツを管理できます。例えば、20種類の異なるサイズのボラードパーツが必要な場合でも、スケール(下記の"スケール"参照)を使用することで1つの標準ボラードデータのみを使用して、異なるサイズのボラードを作成できますので、20種類分のボラードデータサイズは不要になり、ファイルサイズが大幅に増加するのを避けることができます。 また、標準パーツのみを一元化して管理するため、複数の異なるパーツデータやサイズの取り間違い等の責任問題にもなりかねない誤りも避けることができます。
注記: スケール:パーツオブジェクトを必要単位で自由に縮小拡大 パーツオブジェクトはスケールを使用し易いように1単位サイズで作成していますので、メートルまたはフィート、インチ等、どの長さ単位ででも使用することができます。例えば、プロペラモデルのスケールを1.5m、5フィート、60インチというように使用したい長さ単位で自由に拡大縮小することができます。また、救命艇を、7.5倍に拡大して7.5 mの原寸大サイズの救助艇を表現することができます。この場合、ダビッド等もほぼ適切なサイズと形状に拡大されています。 パーツ作成/インポート:パーツオブジェクトを船体モデルに簡単に追加 パーツオブジェクトは既定設定ではメイングループだけが表示状態になっています。パーツオブジェクトをインポート先のファイルの中で編集したいという場合以外は、他のすべてのサブグループと面は非表示のままにしておいて下さい。したがって、パーツオブジェクトを編集中のPR3ファイルにインポートした後、メイングループについてのみ必要なだけ拡大/縮小、移動させます。但し、パーツオブジェクトが1つの面のみを含む単体面の場合は、その面のみが表示され、グループがない状態になっています。 名前の規則:使い易い名前の付け方 パーツ名の混乱を避けるには、ユーザー自身が名前の規則を作っておくことです。Autoshipで用意しているパーツ名は、類似しているけれども異なる機能を持つパーツオブジェクトにはladder 1とladder 2のように、名前の最後に数字を付けて区別する規則となっています。 また、Autoshipの[Group Editor]ダイアログボックスなどのパーツ表示リストでは、オブジェクトはアルファベット順に表示されますが、例えば、面とグループの名前は、Autoshipパーツライブラリの各パーツについては、[ZZ Anchor] のように[ZZ]で始まる規則になっていますので、パーツオブジェクトである面やグループは常に一番末尾に表示されるようにしてあります。 |